交通事故で寝たきりになった方の成年後見人として損害賠償請求等を行った事例

交通事故で寝たきりになった方の成年後見人として損害賠償請求等を行った事例

依頼者

80代女性(遷延性意識障害)

生活の拠点

病院

申立人

養子

親族関係図

後見06262.JPG

申立の経緯

本人は交通事故に遭い,急性硬膜下血腫,脳挫傷等の傷害を負いました。何とか一命は取り留めたものの,意識が回復することなく,植物状態で常に介護が必要な状態となりました(後遺障害の等級は,自賠責の基準で1級という大変重いものでした。)。その後,事故の相手方に対する損害賠償の請求や不動産の管理等のため,息子さんが成年後見を申し立てられ,弁護士が後見人に就任しました。

弁護士の関与

後見人

後見のポイント

後見人として,事故の相手方(実際には保険会社が代行)との間でほぼ裁判基準といえる金額で示談を交わしました(なお,損害には平均余命までの後見人報酬も積算されています。)。
もともと本人は資力のある方ですが,交通事故の賠償金も加わりましたので,現在はサ高住に住みながら訪問介護を受け,医療的な処置は医師の往診や居宅療養管理指導,訪問看護等で万全の対応をしています。

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