解決事例

交通事故により兄弟が寝たきりに…,成年後見人を選任した事例

交通事故により兄弟が寝たきりに…,成年後見人を選任した事例 依頼者 80代男性(アルツハイマー型認知症外) 生活の拠点 病院 申立人 弟 親族関係図 申立の経緯 ご本人は,アルツハイマー型認知症と診断されて通院していましたが,交通事故に遭い,脳内出血等の傷害を負い,その後は寝たきりの状態になってしま... 続きはこちら≫

弁護士の関与により,後見制度支援信託の不安を解消出来た事例

弁護士の関与により,後見制度支援信託の不安を解消出来た事例 依頼者 80代女性(アルツハイマー型認知症) 生活の拠点 病院 申立人 長女 親族関係図 申立の経緯 ご本人の長女が,成年後見人をされていました。 ご本人の資産が一定額に達したため,家庭裁判所から,後見支援信託を利用して信託をするように言わ... 続きはこちら≫

後妻の財産管理に不安があるとして,前妻の子が成年後見制度を利用した事例

後妻の財産管理に不安があるとして,前妻の子が成年後見制度を利用した事例 依頼者 90代男性(脳梗塞後遺症,脳悪性リンパ腫,認知症) 生活の拠点 有料老人ホーム 申立人 娘 親族関係図 申立の経緯 ◯相談前 本人は重度の認知症を患っており,有料老人ホームに入所していました。 老人ホームに入所後,本人の... 続きはこちら≫

高齢の親族後見人が後見支援信託を利用した事例

高齢の親族後見人が後見支援信託を利用した事例 依頼者 40代男性(精神発達遅延) 生活の拠点 自宅 申立人 父親 親族関係図 申立の経緯 知的障害者のご本人のお父様が,成年後見人をされていました。 ただ,お父様も高齢となり,先のことを考えるようになりました。 自分の死後に他の親族が成年後見人になると... 続きはこちら≫

家族ではダメですか?弁護士が専門家後見人となった事例

家族ではダメですか?弁護士が専門家後見人となった事例 依頼者 90代女性(脳梗塞,認知症) 生活の拠点 特別養護老人ホーム 申立人 息子 親族関係図 申立の経緯 ご本人は,日中も眠っていることが多く,ほとんど寝たきりの状況でした。 この度,所有不動産(遺産分割未了)について売却の必要が出たため,息子... 続きはこちら≫

相続手続きが必要な方の成年後見になって遺産調査を行った事例

相続手続きが必要な方の成年後見になって遺産調査を行った事例 依頼者 60代女性(アルツハイマー型認知症) 生活の拠点 病院 申立人 夫 親族関係図 申立の経緯 お子さんを亡くされ,本人とご主人がその相続人となりました。お子さんの遺産は給与や退職金のほか,サラ金からの借金があり,負債の方が多かったため... 続きはこちら≫

交通事故で寝たきりになった方の成年後見人として損害賠償請求等を行った事例

交通事故で寝たきりになった方の成年後見人として損害賠償請求等を行った事例 依頼者 80代女性(遷延性意識障害) 生活の拠点 病院 申立人 養子 親族関係図 申立の経緯 本人は交通事故に遭い,急性硬膜下血腫,脳挫傷等の傷害を負いました。何とか一命は取り留めたものの,意識が回復することなく,植物状態で常... 続きはこちら≫

夫に先立たれ,脳梗塞で倒れた女性に成年後見人が就いた事例

夫に先立たれ,脳梗塞で倒れた女性に成年後見人が就いた事例 依頼者 80代女性(意識障害) 生活の拠点 病院 申立人 甥 親族関係図 申立の経緯 本人はご主人が亡くなった後,独居で生活していました。お元気だったころはご自宅で家庭菜園もされていたのですが,脳梗塞で倒れ,急きょ入院することになりました。一... 続きはこちら≫

「親亡き後の子」のために弁護士が保佐人に就任した事例

「親亡き後の子」のために事例 依頼者 50代女性(精神障害) 生活の拠点 病院 申立人 母親 親族関係図 申立の経緯 ご本人は,本人は母親と2人暮らしを続けていましたが,高齢の母親がパーキンソン病で入院し,本人も精神科病院に入院することになりました。 そこで,母親が入院費の支払や不動産・預貯金などの... 続きはこちら≫

信頼している社会福祉士を後見人にしたい。後見制度支援信託を利用した後,本人の希望を叶えた事例

信頼している社会福祉士を後見人にしたい。後見制度支援信託を利用した後,本人の希望を叶えた事例 依頼者 50代男性(軽度知的障害) 生活の拠点 障害者支援施設 申立人 本人 親族関係図 申立の経緯 ご本人は,頼れる親族がおらず,身上監護及び財産管理に不安を持っておられたため,ご本人が信頼している社会福... 続きはこちら≫